私たちのものづくり
OUR MANUFACTURING
QUALITY
CRAFTSMANSHIP
技術、品質共に一切の妥協も許さない拘りから生まれる、美しく心地よいジュエリーをお届けします。
[ジュエリー製作フロー]
デザインから製作まで数多くの人が携わりながら、初めて洗練された一つのジュエリーが完成します。
鋳造にあたっては、製作するデザインによってゴム型を変え、また素材によって鋳造の機械を使い分けることで、完璧な状態のキャストを可能にします。
大きめのデザインや金型原型などの硬い素材には焼きゴムを、繊細なデザインや、ワックス原型などの柔らかい素材には液ゴムを使用し、それぞれの特徴を生かしながら完璧な状態でキャストできるゴム型を製作。鋳造の工程に入ります。
鋳造は、ゴールド、プラチナといった素材に合わせて行っていきます。
金属はそれぞれ溶解する温度も違い、また微妙な温度の変化によって、ジュエリーに煤が出たりヒビが入ったりすることもあるため、熟練の職人が細心の注意を払いながら、丁寧に作業を行っていきます。
DIRECT TO YOU
HELICAL CHORD DIAMOND
DIAMOND QUALITY
ダイヤモンドの輝きは、 「4つのC」、カラット、カラー、クラリティ、カットにより、度合いを測定し評価します
・Carat(カラット:重さ)カラットは重さそのものを表します。
・Color(カラー:色)低評価ほど黄色みがかり、高評価はほぼ無色。
・Clarity(クラリティ:透明度)ダイヤモンド内部の内包物(異物等)
・Cut(カット:形状・研磨)カットが高いグレードなものほど美しく輝きます。
この 4つの基準で評価され、4Cと呼ばれています。 この基準は1931年に設立したGIA(米国宝石学会)により考案されました。
COLOR
ダイヤモンドは無色透明に近いほど希少価値が高くなります。
無色透明からグレードが下がるごとに黄色味を帯び、 その色(カラー)はDからZまでの等級に格付けされます。
HELICAL CHORD では、 上位トップ3の等級であるFのグレードのダイヤモンドのみ使用しております。 これらのダイヤモンドは無色透明に最も近いカラーと格付けされされている希少価値の非常に高いダイヤモンドです。
CLARITY
クラリティとは透明度を表し、内包物や曇りの程度を評価します。
ダイヤモンド の内部や表面には肉眼では確認することがほぼ不可能な傷、内包物があり、 磨かれたダイヤモンドを鑑定士が10倍に拡大検査して内包物の有無や位置、大きさを評価したものがクラリティの評価になり、それらの内包物の位置や量、性質を考慮に入れ格付けされます。
内包物が全くないダイヤモンドはフローレス( FL)またはインターナリーフローレス(IF)と格付けされ、 結晶内の不純物が多いほどクラリティーは低くなり、輝きが薄れていきます。
HELICAL CHORD ではクラリティーがVS2以上の透明度の高いダイヤモンドのみ使用しております。
CUT
ダイヤモンドの美しい輝きは正確なカット技術から生まれます。
カットのプロポーションや角度が良くなければ、輝きを存分に発揮することはできません。 ダイヤモンドが生まれつき持つものであることに対して、カットは人の手で加えられ職人の技によって、そのダイヤモンドが持つ良さを引き出し、輝けるかどうかが決まります。
HELICAL CHORDLがセレクトするのはプロポーションがエクセレント評価、ポリッシュ、シンメトリーがベリーグッド評価の「H&C EX」のダイヤモンドのみ使用しております。
HEART & CUPID
ダイヤモンドを特殊なレンズでみると上から8つの矢、 下から8つのハートが現れるものがあります。
石のカットのシンメトリー=対称性が優れているダイヤモンドや 一定水準以上のプロポーションのダイヤモンドにこのハートと矢が現れます。 この模様が見えるダイヤモンドは入ってきた光を理想的に屈折させ、 強い輝きを放ちます。
HELICAL CHORDではBRANDの頭文字でもあるHC,(Heart & Cupid 通称 H&C) ハート&キューピッドのカットを施されたダイヤモンドのみ使用しております。